看護部

看護部長のご挨拶

共に学び、共に育つ組織を目指して

当院は、新川医療圏の基幹病院の一つとして地域医療支援病院等の役割を担っています。また、魚津市で唯一の公的医療機関であり、地域住民の皆様に愛される病院として、24時間救急体制を持ち地域の医療機関との連携を図っています。2016年に現病院となり、療養には恵まれた環境の中で看護を提供しています。
看護部は「あたたかい心のこもった看護、安全で信頼される看護を提供します」の理念を実現するため、チーム医療において看護専門職としての役割を発揮し、多職種と協働できる確実な看護実践力を育む環境づくりをしています。豊かな人間性と倫理観を持ち、看護職としてのやりがい、そして喜びを感じられる看護を共に実践しましょう。 変化の激しい時代です。「看護について語り、共に学び、共に育つ」ことを大切にし、いろいろな出来事に柔軟に対応し「変化から進化」していけるよう取り組んでいます。

看護部長 認定看護管理者  尾形 直美

看護部構成

【看護部長】 尾形 直美
【看護職員数】 215名
【看護単位】 一般病棟4病棟、HCU病棟(5床)、地域包括ケア病棟、手術室、外来、入退院支援センター
【病棟勤務体制】 8時間3交代制
【病棟看護体制】 10対1(一般病棟)、13対1 (地域包括ケア病棟)、4対1(HCU)
【看護提供方式】 PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)

看護部理念

あたたかい心のこもった看護、安全で信頼される看護を提供します。

看護部方針

  1. 安全で信頼される看護を、誠実に提供する。
  2. 高い倫理観と確かな知識・技術を持つ人材の育成に努める。
  3. 地域・社会での役割を認識し、チーム医療を推進する。

2024年度 看護部目標

『共に学び、共に育つ組織をつくる』
  1. いかなる状況にも臨機応変に対応し、地域医療を支える専門性の高い看護職の育成
  2. キャリア支援を強化し、「看護を語る」ことができる人材の育成
  3. 自分らしさを発揮し、常に学習し、安心して働き続けられる職場づくり