オプトアウトについて
みなさんへ
当院では、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は当院の研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さんやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さんやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないと思った方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在当院で実施している研究については、以下でご確認ください。
臨床研究等のお知らせ
- 1-7【入院患者に対する排尿自立度の向上並びに尿道カテーテル留置症例削減の取り組みや排尿障害治療薬の服薬指導が退院後もシームレスに引き継がれるための多職種によるチーム支援の構築】
- 2-1【日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)構築に関する研究】
- 2-3【消化器内視鏡に関する疾患、治療手技データベース構築(他施設共同、前向き観察研究)】
- 2-4【男性尿道機能再建手術(前立腺手術後重症腹圧性尿失禁に対する人工尿道括約筋埋め込み術ならびに外傷性尿道損傷に対する経会陰的尿道形成手術)の臨床的検討】
- 2-5【難治性過活動膀胱症例ならびに神経因性膀胱症例に対するボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法の臨床的検討】
- 2-6【ヒトパピローマウイルス(HPV)関連病変に対するトリクロール酢酸の有効性】
- 2-7【富山県における新型コロナウイルス感染症の気道ウイルス量と感染病態に関する研究】
- 2-8【当院におけるがん患者就労支援の取り組みと今後の課題】
- 2-9【がん患者のアピアランスケアに対する公費助成制度の活用】
- 2-10【機械学習によるCTからの椎体不顕性骨折の自動検出】
- 3-1【魚津市図書館利用者におけるACP・緩和ケアに関する認識調査】
- 3-2【コロナ過に開催した肺がん患者会の活動報告】